2011年11月 のアーカイブ

クルミの栽培について

2011年11月14日 月曜日

クルミの雄花と雌花は開花時期が異なるので、結実を安定させるために開花時期が重なる2~3種の品種を選んで植栽されています。樹形は自然放任される場合が多く、高品質安定生産のためには改良開心自然形として、ある程度整枝・剪定をした方がよいとされます。
クルミは成熟すると外果皮が裂開し、殻果が自然落下しますが、これを拾い集めるのは手間が煩雑なため70~80%程度の果実が熟した時点でふるい落とすか棒か竹竿で叩き落すようにしています。
落とした果実で外皮が裂開していないものは、日陰の湿地等に放置しておけば殻果が取り出せるようになります。
クルミは収穫時期が早過ぎると果仁に渋みが残って品質が著しく低下してしまいます。

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